アドラー心理学「勇気づけ」で
「自分の問題を自分で解決できる能力がある」子どもたちのお手伝いができるよう日々鍛錬中

2015-10-16

肯定文の声掛け


アドラーの「勇気づけ」育児の初心者の私が
まず、心掛けていることが感謝を伝えることだと前の記事に書きました。

それと同じく、肯定文での声掛けをするようにも心掛けています。
「はしの持ち方が違う」
「お菓子を立って食べない」
「テレビをそんな近くで見てはダメ」

「ダメ出し」が染み付いているから、ないない、ダメダメ否定文の大嵐です。

口から自然に出る言葉が否定文といってもおかしくないほど私の言葉に染み付いているから、否定文を肯定文にするには本当に難しい。

あ、また言っちゃった、
あ、また言っちゃった、と今はまだ気付きの段階ですが、

否定文に気付いた後に、

「はしは正しく持とうね」
「お菓子は座って食べようか」
「もう少し下がってテレビを見ようね」と肯定文を考えることを繰り返し、口から自然に出る言葉が肯定文になるようにこれも鍛錬中です。


アドラー心理学の「パセージ」で一番はじめに学ぶ
<子育ての心理面の目標>
1)私は能力がある。
2)人々は私の仲間だ。
この信念が声掛けから子どもたちに伝えられているかを点検します。

「はしの持ち方が違う」と声を掛けられた時に1)私は能力がある。2)人々は私の仲間だ。と思うかと問われたら、多くの人が「No」と答えると思うのです。私が参加する自助グループではこれらの声掛けの言葉を実際に聞いてもらって、感想をもらって、点検したりもしています。

そんな点検をしてもらうと、「はしは正しく持とうね」と肯定文で陰性感情を持たずにして言うことではじめて<子育ての心理面の目標>が達成されることが分かります。

言葉だけを肯定文にするだけの小手先での変化をしてもそこに陰性感情があっては伝わりません。

陰性感情がないことが大前提、まずはそこからなんです。これも日々鍛錬中です。

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