アドラー心理学「勇気づけ」で
「自分の問題を自分で解決できる能力がある」子どもたちのお手伝いができるよう日々鍛錬中

2015-11-06

下校トラブルのその後

実は、下校トラブル後、息子は身体の不調を訴えることがありました。
熱もないけれど、頭が痛いかも~と言いながら行った日が2日続き、3日目には起きるのもツライと言ったので、意を決して、1日、学校を休むことにしました。

こんなこともあったので、担任の先生より電話をいただきました。

課題の分離を決意した後だったので、
今回トラブルになったご近所のお友達(★君)とは多少ギクシャクしているようにも見えますが、今後の★君との関係は見守るしかなく、息子にとって、本当に遊びたい友達だったのかを考えるいい機会だったと捉えたいと伝えました。

先生も学校の様子から★君との関係が少し変化していることに気付いて下さっていて、様子を見守りますというお言葉をいただきました。


担任の先生は、子どもの言葉をよく聞いて下さる方です。
「はい!はい!先生聞いて~」と積極的に話しかけられる性格ではないので、息子の言葉を待って下さるのは嬉しい限りです。

そんな先生だからこそ、気付いて下さっていて、「自分の意見をしっかり持っている」という言葉をいただきました。


息子の成長過程とそれに関わる療育から、「子どもの言葉を待つ」ということを大事にしてきたこと、
アドラー心理学を基とした育児パッセージでも「子どもの話を聴く」ということを大事にしていること、
これが軸で、息子は息子で自分の意見をしっかり持てているようにも思います。


一つの日常として、

我が家の生活パターンは、夜ごはん→お風呂&テレビ(遊び)→就寝となっているのですが、

夜ごはん終わった後の時間配分は子どもたちが数字が読めるようになってから毎日相談して決めています。


しっかりと時計が読めないときは
母「長い時計の針がどの数字になったらお風呂入る?」
子「3」

時計が読めるようになった今は
母「何時にお風呂入る?」
子「7時15分」

テレビを見たい曜日は
母「寝るまでの時間まではどんな予定?」
子「7時から○○を見てからお風呂入る」
母「○○を見終わったらもう寝る時間になるから先にお風呂に入ってもらってもいい?」
子「分かった、これ(遊び)が終わったらお風呂入るわ」

こんな風にスッキリと話が終わらない日もありますが、そういうときも、子どもと私が「いいよ」と思える時間を相談しています。

こんな風に相談するようになると、
「早くお風呂に入りなさーい」とガミガミ言うことは減ってきます。自分がお風呂に入る時間を決めたので、「お風呂に入る時間だよ~」だけの言葉で、すっとお風呂に入ることが多いのです。


また、子どもの意見を尊重するためには、親がその時間に合わせるのではなく、子どもが子どもだけで一人でお風呂に入れるように自立のために手助けをしました。

親が思う「しっかり」とは洗えてないかもしれませんが、そこは目をつぶりつつ、2~3日に1度は一緒に入れるように親が時間を都合をつけたりして、時々、見守っています。


小さな日常の一コマですが、日常の一つ一つを子どもたちが考え、決めていることが、先生からの「自分の意見をしっかり持っている」という言葉につながったのかもしれないとも思っています。

そして、こんな風にしっかりとした意見を持っているならば、根掘り葉掘り、「★君との今日」を尋ねて確認するよりも、見守ることの方がいいように思うということになりました。

担任の先生と同じ方向を向けていることが確認できてよかったです。



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