アドラー心理学「勇気づけ」で
「自分の問題を自分で解決できる能力がある」子どもたちのお手伝いができるよう日々鍛錬中

2016-03-26

お手伝いしましょうか?

子どものことなんだけれど、子どもがやるより、親がサクッと済ませた方が早い時っていっぱいありますよね?

年中の娘は、色々とおぼつかないことが多いので、ついつい、手を出してしまうことが多いです。親はよかれと思ってしているけれど、子どもにとってそれが本当によいかどうかは不明。

時間がかかっても自分でやりたい気持ちがいっぱいのことが多いような気がするのです。だから、親がサクッと済ませた方が早い時でも、子どもが望む方法で手を差し伸べたいと思っていて、そういう時に「お手伝いしましょうか?」と声を掛けるようにしています。


エピソード1

自転車を片付けるのに5cmほどの段を持ち上げる必要がある我が家

娘がその5cmを持ち上げるのに、前から持ち上げるにも重たい、後ろから持ち上げようとするとバランスを崩す・・・「手伝って!」とも言わず、自分自身で頑張ってはいたもののちょっと難しそうです。

もちろん「手伝って!」と言われれば手伝う予定でしたが、その言葉もない。
自分でやりきりたいのか、それとも手伝ってほしいのか、分からない。
分からないなら聞きましょうと「お手伝いしましょうか?」とお尋ねし、「手伝って!」とお願いされましたので、二人で協力して片付けました。


エピソード2

夕飯作りのお手伝いを申し出てくれた娘に冷蔵庫からお味噌をとってもらうことにしました。
お味噌は冷蔵庫の一番上が定位置です。
まずは台をもってきて取ろうとしましたが、まだ届かず、次は椅子を持ってきました。
お味噌は買ったばかりでそこそこ重いので取るのは難しそうですので、
「お手伝いしましょうか?」とお尋ねしました。この時の返事は「自分でできる」ということでしたので、そのままお任せしました。
その後、お味噌を溶かして、お味噌汁も完成し、「ありがとう」を伝えました。



パセージの子どもの課題を共同の課題にする(1)で、2.言葉ではっきり頼まれてから手伝うということを学びました。

ただこの「お手伝いしましょうか?」の声掛けは年中の娘への声掛けです。小学生になった息子にはあまりこの声掛けはしません。小学生の息子は息子自身に解決してもらうことが望ましい年齢になっていると考えているのと、第1子の息子は第2子の娘以上に手をかけて育てましたので、「お手伝いしましょうか?」と声を掛けたら、9割9分「手伝って!」という答えが返ってきて、その後、親に丸投げということが多いのです。なので、なるべくこちらからの確認はしないようにしています。
もちろん息子から頼まれたときは、その都度、考えます。引き受けることもあれば断ることもあります。そこは臨機応変に、ただただ過度になり過ぎないようには気を付けて。




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