アドラー心理学「勇気づけ」で
「自分の問題を自分で解決できる能力がある」子どもたちのお手伝いができるよう日々鍛錬中

2016-07-24

子どもの負の感情

ミニトマトの観察の宿題終わらせ予定日は7月24日

息子に「ミニトマトの宿題は7月24日までになっているよ」と伝えたら、「分かった」と言って取り掛かりました。

そして、取り掛かり始めたところに、ご近所さんから「遊ぼう」と誘われた息子。
「今はミニトマトの観察をしているから、○時から遊ぼう」と返事をしておりました。

遊びの誘惑に負けずに、また、上手に交渉しているなーと思い、その様子を見守っていた後に、息子、なんだか負のオーラです。

近付く妹に「こっちに来るな」と連呼
それが少し落ち着いたかとと思うと、シクシクと泣く声が聞こえてきました。

母「どうしたの?」
子「○時に遊ぶ約束したのに、終わらへんよ」
母「もう書き終えているやんか」
子「上手に絵が描けへんのやって」と

思う通りに絵が描けなくて、何度も描き直しているようです。 (*1)
涙が落ちた上を消しゴムで消したら、ビリっと紙が破れて・・・息子、大泣きとなりました。

ここで、私の感情は-2

何度か経験しましたが、アドラーを学ぶ母として、どういう風に対処行動をすればいいのかが本当に分からない。

泣き止んで、「よし、もう一回頑張るわ!」と前向きになってくれたらいいなと、まずは慰めてみるものの、慰めてもまだグズグズいうから、「泣いても仕方ないでしょ」と結局、私は息子の仲間になれないままに終わるというパターンを繰り返していたので、

紙が破れてどうしようもできないと打ちひしがれている息子に

母「破れてしまったね」
子「破れたらもう宿題ができないやんか」
母「もう一枚あるし、コピーしてもう一枚新しいの作ればいいよ」
子「そうする」
母「今すぐにコピーに行けないから、どうする?」
子「後でする」

少し前向きなったかと思いましたが、向かったかったのは居間とは別の部屋。
そこで、座布団を抱き抱えながら、続くグズグズ。
何でこんなことになったのかーとブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ言い続けておりました。

以前なら、問題が解決したのに、まだブツブツ言い続ける息子に、再びマイナスの感情を持っていましたが、

今回は前向きに無視。
息子が息子自身で自分の感情に向き合うことが自立することだろうと考えました。

ブツブツ言い続けて5分ほど経ったかな?と思ったところで、
友達と約束した時間が近付いてきたので、「友達との約束の時間になるよ、約束は大事だよ」と言うと、少ししたら居間に戻ってきました。

子どもたちが出す負の感情からの行動にどういう風に対応したらいいのか、まだはっきりとは分からないけど、

息子には息子の、娘に娘の、負の感情との向き合い方があるのだろうし、
課題の分離で、そこに介入しなくてもいいかな?

それか共同の課題にするため、
「何かお母さんに手伝えることある?」と聞いてみてもいいかな?

と、色々と思惑していますが、泣くことの適切な面を探すことから、一つ一つ始めてみます。




(*1)息子の頭の中にはすでに完成図があって、その思い描いた完成図が自分で描けないことに対して大きく感情を動かします。成長の段階でこのようなことはよくあり、理想の自分と現実の自分との違いに戸惑いながらも、自分なりに折り合いをつけてきているようなところがあります。しかし、時々、特に絵を描くということにおいて、「これでいい」と思えないことがあって不安になるようです。

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