アドラー心理学「勇気づけ」で
「自分の問題を自分で解決できる能力がある」子どもたちのお手伝いができるよう日々鍛錬中

2016-12-23

内的葛藤

アドラー心理学は個人の主体性、目的論、全体論、社会統合論、仮想論という5つ基本前提から成り立っています。

それらの一つ一つを紐解いて教えていただく機会がありました。
学び続けて3年が過ぎましたので、それぞれの考えをストンと理解できるところまできましたが、

全体論として、心と身体、意識と無意識、感情と考えなどの間に矛盾や葛藤がなく対立しないとしているということ、「内的葛藤なく」を理解するということは色々と自分のイヤ(と考えている)な部分にも向き合う必要があるな~と感じています。


娘の幼稚園には発表会があります。
年長は代々、同じ劇をします。年中の頃から、年長さんがする劇を見て、それぞれに憧れる役などがあったりします。

役の決め方は立候補で、立候補の人数が多い場合はどのように決めるかを子ども達が相談をして役が決まるそうです。子ども達がどうして決めるかを相談すると、「じゃんけん」になるそうで、結果的に、じゃんけんで配役が決まるという娘の幼稚園の劇です。

そういう舞台裏を知ってはいるものの、自分の子どもたちがどの役になるか気になります。
娘はやりたかった役、第1希望、第2希望とじゃんけんで負けてしまいました。でも、決まった役に不満をいうことなく、一生懸命に練習しております。

その一生懸命な娘を見ても、第1希望の役になれたらよかったな~残念だな・・・とモヤモヤする気持ちがあります。

娘が頑張っているそれだけで十分だと理解しているつもりなんだけれど、モヤモヤするのは、第一希望の役をやってやってほしかったと願っている私がいるからなんだろうね。「内的葛藤なく」ととらえると、モヤモヤの感情と考えに葛藤がないのが紐解けるというわけです。

娘が頑張っているそれだけで十分、シンプルなこと、「足るを知る」が必要なんだろうね、私には。

頑張っている娘を応援する、私の目的が分かれば、そこに向かうだけです。




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